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鍼灸で慢性肝炎を改善

慢性肝炎とは、肝機能に異常が起こり、またウィルス感染状態が半年以上持続している状態です。また約半数のケースが急性肝炎から移行したものですが、原因がわからないものもあります。

C型肝炎ウイルスによるもの、B型のものもありますが、肝炎ではなく脂肪肝の場合もあります。適切な治療を受けなければ肝硬変に移行する場合も多くあります。

慢性肝炎の主な症状は、体調の不良や食欲不振、慢性疲労などが主なものですが、ほとんどの慢性肝炎患者さんは症状がほとんどありません。

また症状が突然現れることももちろんありますので、ちょっとした変化でもすぐに病院で診察を受けることが大切です。

肝機能検査や肝生検によって大体の症状がわかります。また肝生検は炎症の度合いを知るためにも有効ですし、肝炎の原因を知ることができる場合もあります。

病院での治療は、まずその多用な原因によって左右されます。また鍼灸治療を受ける方も多くいらっしゃいます。鍼灸ではウイルス性の場合は西洋医学におけるインターフェロンの治療を平行させます。

鍼や灸を用いたり、免疫力アップのための治療も行われます。また自己免疫性の慢性肝炎の場合は患者さんの体質改善をするための治療が主になります。

肝臓はアルコールの過多、食べすぎなどによる脂肪の蓄積や、薬物の乱用などによって障害を起こします。またB、C型のウイルス性の場合は肝硬変や癌へ進展する可能性も大です。

B型に関してワクチンが普及していますので子供の感染者は激減していますが、東南アジアへの旅行などで感染者になるケースは増えています。

C型は血液による感染、輸血などが多かったものですが、スクリーニング制度によりこちらも大きく減少しています。何よりもまず早期発見と早期治療が一番です。

鍼灸では精神と肉体両面から肝炎ウイルスに対する抵抗性を高めます。つまり自然治癒力を高める治療をしますので、病院での治療だけでは不安、という方にはとてもお勧めできる治療法です。