顎関節症の治し方.com » 接骨院の応急処置について

接骨院の応急処置について

仕事でもスポーツでも、あるいは自宅での家事においても、ちょっとした不注意によって怪我をする可能性は高いと言えます。

特に高齢者の方は自宅での転倒によって要介護になってしまうケースが増えています。このようなふいに起こる怪我に対してまず大切なのが、きちんとした応急処置をすることです。

もちろん早急に病院や接骨院に出向くことができる場合もありますが、やはり可能性は高くありません。応急処置は怪我を悪化させないためにも、また再発を防ぐためにも大切な処置です。

まず多くの疾患で効果がある方法、基本的な4つの項目をしっかりと抑えておくと便利です。これはRICEと呼ばれる方法ですが、それぞれ4文字が処置の頭文字を表しています。

まずRについては、Restのこと、つまり安静を取ることです。骨折や捻挫、あるいはギックリ腰などでも、まずできるだけ静かに横になることができる場所に移動をして、安静をとることが重要です。

交通事故であればなおさら時間がありません。救急車が来るまでの間もできるだけ衣服を緩めて安静を取ることが大切です。

次はIce、つまり冷すことです。患部を冷して血管を収縮させれば、炎症や腫れの高まりを抑えることができます。またCはCompression、圧迫です。包帯を巻いて三角巾で吊る、などの基本的な方法です。

そしてElevationは患部を高いところに上げて固定し、腫れを抑えます。RICEをするとしないとでは大違いです。骨折でもあやうく骨同士がずれてしまうことを防ぐ効果もありますし、ギックリ腰でもそれ以上痛みを悪化させないようにでき、安静によって痛みの解消も早くなります。

応急セットと呼ばれるものには、包帯やガーゼ、絆創膏などが含まれていますが、アイスノンやちょっとした固定用の台などを装備しているものもあります。

仕事で外出している時などはなかなか手に入りませんので、できるだけ迷惑をかけないように、身の回りに準備しておくのが理想です。