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頚椎ヘルニアとアイスホッケー

アイスホッケーといえば、氷上の格闘技とも言われるほど過激なスポーツとして有名です。アイスホッケーではパックを使用して相手ゴールに攻めますが、このパックの速度はとても早く、150キロを超えることもざらです。

またこのパックを受けるゴールキーパーはこの素早いシュートから防御するためにかなり重い防具を着ています。

ゴールキーパーのヘルメットはかなり重いものですが、試合をしていくうちに首に病気を起こす方も多く、頚椎ヘルニアになるケースも多いようです。このような重いものを身に付けるだけでも首には負担が大きくなります。またプレイしていればより負担は強まります。

また、アイスホッケーではスケート靴を履いてプレーしますので、とてもアンバランスです。またスケート靴ですから走り出したらかなりのスピードが出ますので、そのまま相手の選手とコンタクトした場合もかなりのダメージが残ります。

このことでゴールキーパー以外にも頚椎ヘルニアを発症する方は多くいらっしゃいます。全身の筋肉を使いながらプレーし、またバランス感覚も保たなければならないのがアイスホッケーです。

また筋肉が弱い状態では、とても怪我をしやすいスポーツです。多くの選手は深層筋と呼ばれるもっとも土台となる筋肉を鍛錬し、そのことで試合が終わるまで良好なバランスを保つことができるのです。

もちろん首の筋肉も大切です。首の筋肉ができていなければ、試合に出ることが決まってしまった場合、頚椎ヘルニアにかかってしまったようなもの、とも言われます。

椎間板自体は10代から老化が始まりますので、椎間板を鍛える、ということは頚椎ヘルニアの予防にはほとんど無意味です。ですがたんぱく質などの栄養素を多く吸収することも大切です。

コラーゲンやコンドロイチンなどを補給すれば、椎間板の弾力性の維持にとても効果があります。氷の上で行うスポーツですので、体は寒い状態から急激に温まってきます。このことで筋肉がこのような状況になれておくことも頚椎ヘルニアの予防には大切です。