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顎関節症になりやすい生活習慣

顎関節症の原因には様々なものがありますが、軽度であれば日常のクセにちょっと気を配るだけで治ることが多いです。また、重症であっても根本原因には生活習慣やクセの問題がありますから、それ以上の悪化を招かず改善に持って行くためにも無意識の癖などの見直しは大切です。

いくつか、顎関節症の原因になりやすい生活習慣をご紹介しますので、思い当たるところがあったら、改善を意識してみてください。

まずは、頬杖です。頭の重さの負担がかかりやすい体勢です。気が付いたらやっているというクセになってしまっている人も、家族や友達に話して協力してもらうと解消しやすいでしょう。

次に食いしばり。これは外から見てもわからないし、本人も無意識にやっていることが多いのでなかなか治すのが大変です。気が付いたらすぐに食いしばるのを止めるというのはもちろんですが、歯医者に行って相談するのも良いでしょう。食いしばりを改善するための装具を案内してもらえます。

歯の問題には、片方でばかり咀嚼する癖があるというものもあります。片方にばかり負担をかけていると、顎関節症の原因になるのです。自分で意識して、左右両方を出来るだけ均等に使うようにしましょう。

横向きで寝る癖がある人は、できるだけ仰向けで眠ることを意識しましょう。腰痛など身体的なことで仰向けで寝るのが難しいという場合もありますが、腰痛であれば膝を少し曲げる体勢にすると仰向けでも寝やすくなります。

自分で治すのが特に難しいのは、寝ている間の食いしばり、歯ぎしりではないでしょうか。寝ている間のことですので、意識のしようがありません。

朝起きるとあごが痛いという方は、寝ている間に歯ぎしりや食いしばりをしてしまっている可能性があります。このような場合には、歯医者に行って相談し、矯正用の装具をつけられないか相談するといいでしょう。

自分で治せない顎関節症の要因のなかには、噛み合わせが悪いというものもあります。こちらは主に歯並びの悪さが原因となっていることが多いので、歯医者に行って矯正を検討しましょう。